Django2 入門チュートリアル – CRUDの基本を簡単なサンプルで学ぶ – 3 – Django Admin

このチュートリアルはDjango2 入門チュートリアル – CRUDの基本を簡単なサンプルで学ぶ – 2 – モデルとマイグレーションの続きです。

Django2 はサイト管理者向けのコンテンツ管理画面(Django Admin とか adminサイトと呼ばれます)を標準搭載しています。今回は Django Admin(adminサイト)の基本を復習します。

公式チュートリアルはじめての Django アプリ作成、その2の復習です。管理画面について知識がある場合には軽く読み流してください。

ユーザーの作成

まずはじめに Django Admin にログインできるユーザーを作成する必要があります。ターミナルで python manage.py createsuperuser というコマンドを実行し、ユーザー名 / メールアドレス / パスワードの3点を入力しましょう。

ここでは admin というユーザーを作成しました。

 

開発サーバの起動

ユーザーを作成したら開発サーバを起動しましょう。

 

起動後にブラウザで http://127.0.0.1:8000/admin/ にアクセスすると、以下のようなログイン画面が表示されます。

Django Admin

 

Django Admin にログイン

先ほど作成したアカウントでログインすると以下のような画面が表示されるはずです。

Django Admin

ブログの投稿データを編集する

ブログの投稿データを編集するため、前回のコラムで作成した Post モデルを Django Admin に追加しましょう。blogs/admin.py を下記のように変更します。

上の操作はDjango2の基本中の基本なので、不明点がある場合は公式チュートリアルはじめての Django アプリ作成、その2を復習しましょう。

 

blogs/admin.py を書き換えてからブラウザをリロードすると、Posts という項目が追加されます。

Add Model

 

Posts の 右側にある+ Add ボタンをクリックして、Django Admin からブログ記事を新規作成してみましょう。

 

管理画面から新規作成

 

一覧表示のカスタマイズ

Add Model
Django Admin のトップページの「Posts」をクリックするとデータの一覧ページが表示されます。

投稿データ一覧

Post object (1) というデータがあることがわかります。先ほど新規作成したデータですね。この状態だとわかりにくいため、一覧に記事のタイトルが表示されるようカスタマイズしておきましょう。

Post モデルに __str__()メソッドを追加します。blogs/models.py の Postモデルクラスを以下のように編集しましょう。

 

ブラウザをリロードすると Post object (1) が Hello Django 2 という記事タイトルに変わります。

一覧画面のカスタマイズ

Django Admin はデータの確認(表示)、新規作成、変更、削除(CRUD)が可能です。CRUDのチュートリアル完了!といえなくもないですが…それでは学習になりませんね。

次回コラムDjango2 入門チュートリアル – CRUDの基本を簡単なサンプルで学ぶ – 4 – 汎用クラスベースビューによるCRUDの実装では、いよいよCRUDを独自実装する方法を学んでいきます。

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