Django2 入門チュートリアル – CRUDの基本を簡単なサンプルで学ぶ – 1 – 環境準備

Python の WEBアプリケーションフレームワーク Django 2 によりデータの CRUD をする日本語チュートリアルをつくりました。簡単なブログ・アプリを作りながら Django 2 のCRUDの基本を学ぶことができます。

まずはじめに

このチュートリアルは Django 2.0 の公式チュートリアルの知識を前提としています。Djangoの公式チュートリアルはとても重要なので、まだ見ていないなら必ず目を通しましょう。

このチュートリアルをつくるにあたっては Django 2.0 Tutorial for Beginners を参考にしました。英語が苦手でなければチェックしてみましょう。

はじめは TODOアプリをサンプルにする予定でしたが、Django 2.0 Tutorial for Beginners を読んで題材をブログに変更しました。

 

ソースコードとデモサイト

下記よりチュートリアルのソースコードとデモサイトをチェックできます。

ソースコード
https://github.com/toksan/django2_tutorial_blog

デモサイト
https://tutorialblog.it-engineer-lab.com

 

Django 2.0 のインストール〜プロジェクト作成

まずは下準備です。Django2.0をインストールしてプロジェクトを作成します。お決まりの退屈な作業なので、Django に慣れているなら軽く読み流してください。

手元の環境
macOS High Sierra  10.13.12
Python 3.6.3

OS は Windows / Mac / Linux を問いませんが、Django 2.0 は Python 3.4 以上が必須のため事前にインストールしておきましょう。

ターミナル(Windowsならコマンドプロンプト)で、お決まりのコマンドを打っていくだけです。※venv による仮想環境については後で補足します。

 

開発サーバを起動したらChromeやSafariで http://127.0.0.1:8000/ にアクセスしてみましょう。下記の画面が表示されれば下準備完了です!

 

Django 2.0 開発サーバのデフォルト画面

 

venv による仮想環境について補足

Python2 / Python3 を1つのPCで使い分ける手段として pyenv を使うことも多いかと思いますが、Python 3.6 で pyvenv は非推奨になりました。これからは標準モジュール venv による仮想環境を使いましょう。

venv による仮想環境については公式ドキュメントを参照ください。
https://docs.python.jp/3/library/venv.html

 

日本限定サイトの場合

このチュートリアルでは省略しますが、日本限定のウェブサイトの場合は myblog/settings.py の LANGUAGE_CODE と TIME_ZONE を下記のように設定しておきましょう。

 

 

今回は以上です。次のコラム(下記リンク)で実際にブログ・アプリを作りながら Django 2 のCRUDの基本を学んでいきます。

Django2 入門チュートリアル – CRUDの基本を簡単なサンプルで学ぶ – 2 – モデルとマイグレーション

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